こちら、お答えします。
家ではたまに食べるけど、店では食べない
これが正解だと思います。
もちろん個人差がありますが、大体の伊勢市民がこれに当てはまるのではないか…と思います。
伊勢うどんをお店で食べない理由
みなさま、伊勢うどんの作り方ってご存知でしょうか?

これ実は、麺を茹でてタレをかけるだけです。
つまり!家で作っても店で食べても大して味が変わらないんですね。トッピングもせいぜいネギとか、鰹節とか、七味・一味あたりがあれば大丈夫です。レトルトカレーをかけてカレー伊勢うどんとか、生卵を乗っけて月見伊勢うどんとか、アレンジも家でできちゃいます。
普通はそもそもの調理が面倒だとか、トッピングの用意が面倒くさいとかの理由でお店に食べに行くと思うんですが、伊勢うどんに関しては家でやってもこの面倒さが一切無いんですね。ある意味めちゃめちゃ庶民的な料理です。
お金のことでいうと、麺が100円、タレが50円くらいですので、家で作った時の原価は150円くらいです。一方、お店で食べると600円から700円くらいしてきます。

このような理由から、伊勢市民はわざわざうどん屋さんで伊勢うどんを食べることは少ないというわけです。もちろん、個人差がありますよ。
◆伊勢うどんについて詳しくはこちらへ
伊勢うどん – 農林水産省
地元民が伊勢うどんを食べるタイミング
先述の通り、作るのがめっちゃ簡単なもんですから、さっとお昼を済ませたいときによく伊勢うどんを食べます。
ちなみに我が家では、作るのが簡単で消化もいいということで、もっぱら風邪のときに食べるものとして定着しています。確かに食欲なくてもなんか食べれるんですよね。
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